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2010年5月11日 (火)

感謝の気持ち

商売においても又私生活においても「感謝の気持ち」というのは本当に大切ですね

とても印象に残った一文がありましたので、ご紹介させていただきます

お金を払ったら、売り手に偉そうにふんぞり返るのではなく、「ありがとう」と感謝しよう

日本人的な感覚だと、売り手が買い手に「ありがとうございました」と言うが、お金を払ったものが偉いと考える限り、あなたは永遠に豊かになれない

お金を払うのは、それ以上に購入したものからエネルギーが得られるからである

売り手に「ありがとう」と素直に言えるようになることで、自分が売り手になっても、金額以上のエネルギーを買い手に与えることができる

という事のようですが、皆さんはどう思われますか?

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コメント

僕は癖ですね。
「美味しかったです」とか
「おおきに」など。
親父の癖かと。
ちなみにうちの子も「おおきに」
「毎度ありがとうございます」
とお客さんに言います。
飯食った後もレジでお金を払うとき言いますね「おおきに」って。

私も品物を受け取ったら「ありがとう」というタイプです。
栄治さんのおっしゃるとおり癖なんでしょうね。でも、買った後になんともいえない気持ちのよさがあります。

昨日はPTAで挨拶運動の話題になりましたが、我が家では当たり前に挨拶します。家で「おはよう」「いってきます」「ただいま」「いただきます」・・・・・と当たり前に挨拶していますからね。どうも、挨拶していない子は恥ずかしがっている気がします。家庭内での習慣がないのでしょうね。

 よく「金払っているんだから」とか「客なんだから」という言葉を街中で聞くことがありますが、それは受けたサービスに対する対価で払っているのであって、立場の上下を示すものではないはずなんですが。彼らを見ているとかわいそうな人だと思いますね。

それが思っていてもなかなか言えないときがあったりします。

逆の立場になると行ってもらえるとすごくうれしいのは分かってるんですけどね

タダ心がけたいことですよね

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