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2010年8月11日 (水)

昔の風習?

このたび私の住んでいる地区の同じ隣保内でご不幸があり、昨日はお通夜でお手伝いに行っておりました

今は、葬儀もセレモニーホールのようなところでする事が多く、自宅葬が主流であった昔に比べると、隣保の方の負担も極端に少なくなりましたが、本日の葬儀に際しての打ち合わせをしている時に、朝、地区内をカネを鳴らしながら回ってほしいと頼まれ、了承はしたものの、内心「地区内をカネ?鳴らしながら???」何の事だろう???と思って年配の方に聞いてみると、告別式のある朝にお亡くなりになった事を地区内に知らせる為に、カネを鳴らしながらまわるという事で、これまでも当然地区内のどなたかがお亡くなりになった時には同じようにしていたとの事でした

恥ずかしながら、これまでそんなカネの音なんか聞いた記憶はなかったのですが、普通は朝の5時~6時の早いうちにまわるとの事で、おそらく熟睡中だったのでしょう

というわけで、朝6時にもう一人の同年代の人と2人で分からないながらもカネを鳴らしながらまわりました

おそらく、昔は今のように回覧板での通知もなく、電話、メールなどもなかった時に、死亡を伝える手段としてこのようなカネが使われていたのでは?と勝手に推測してみましたが、でも昔の風習として、今回はひとつ勉強になりました

ご不幸などないほうがいいに決まっていますが、こうして色んな機会に昔の事を覚えていき、又それを後代に伝えていくというのは、我々の役目だと思いました

皆さんのところでもこのような風習?はあるのでしょうか?

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コメント

そういった風習は知っておいて損はないと思います。僕もまだまだ知らないことだらけ。まぁボチボチで。
さぁ今日は今から例会本番です。行ってきます!

栄治さんへ
昔の事は年齢とともにぼちぼち分かっていくのでしょうけどね
おそらく我々の親もそうだったのだと思います

弔鐘を早朝にならすのは我が区にもあります。
仰るとうり、死者を悼むことより知らせる意味が大きいと思います。
夜も明けやらぬころ、哀しい音を聞くと何とも言えませんね。

ウチの地区もあります。
何度が鐘つき役をしましたが、地区の隅々までまわらないといけないので
結構いい運動になります。
おまけに、早朝と出棺の時なので村2周です。

たまに帰りも鐘をつきながら帰ってくる人も
いて、「おいおい!」って

izayamikiさんへ
本来は早朝なのでしょうが、今回は6時からまわったので、すっかりまわりは明るく、又色んな方に会ったりしてちょっと恥ずかしかったです
でも確かにあの音を夜も明けぬ薄暗い時に聞くと何とも言えませんね・・・

そば屋さんへ
うちの区では出棺の時はなかったように思いますが、区の隅々までまわる、というよりは、区の隅々まで聞こえるように鐘をつくように言われました
車で私が運転、助手席で窓を開けて聞こえるように鐘をつく、という感じでやっていました
私は初めてだったので、何も分からないままやっていましたが、そば屋さんはまだ若いのに何度か経験があるってすごいですね

うちの区でもありますね。
朝のあけ切らない時間にチーンという鐘の音が寂しく聞こえます。
 以前長老に聞いたのですが、皆になくなったことを知らせる意味と、なくなった御魂と近所を廻り最後の別れをすると聞いたことがあります。

惣兵衛さんへ
やはり夜も明けきらぬうちからまわるものなんですね
もし次回機会があれば気をつけます

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