としひろが・・・
「としひろ」と言っても知り合いの方ではありません
いつもブログを見ていただいている方なら想像はついておられると思いますが、そうです、カブトムシの「としひろ」の事です
実はその「としひろ」が先日亡くなってしまいました
4匹の中で一番大きく、いつも元気に夜でもガサガサとかごの中で動き回っていたのですが、ある朝見てみると動かなくなっていたそうです
カブトムシがうちにやって来た事を一番喜んでいた小学校1年生の娘もこれには相当ショックをうけたらしく、「としひろ、としひろ」と言いながら泣いていたそうです
それを聞いてその様子を想像しただけでなぜかウルウルきてしまいました
飼い方が悪かったのか、かごが狭すぎたのか、与えたエサに問題があったのか、我々には分かりませんが、本当にかわいそうな事をしたな、と後悔しています
せめて安らかに眠ってほしいと、庭の片隅に娘が1人で一所懸命お墓を作ったそうです
「としひろ」ゆっくり休んで下さいネ、短い間だったけど娘の為にありがとう
合掌。
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そりゃ~ショックですたいね!
、ショックで
!
ばってん生き物ば飼うっちゅうことは
その生き死にまでも見届けることですけん。
ここはひとつ勉強たいね。
ってどこの人間やねんって?
うちの息子もこの間保育園に大きなミミズがいて
わ~ミミズさんだ~逃がしてあげなきゃって
言ってたら大きいクラスの子たちが
「先生、にわとりさんにあげてくるね!」
と捕まえて持ってたらしいです。
それをみた息子はきょとん…
その状況を飲み込めなかったらしいです。
その後先生に食物連鎖を教わったらしいです。
が、多分解ってないかと
投稿: 栄治 | 2011年8月 9日 (火) 18時51分
栄治さんへ
確かに小さい子の食物連鎖はチョット難しいかも分かりませんが、生き物を飼う以上そういった事も教えていかないといけませんね
投稿: A | 2011年8月 9日 (火) 23時20分