« 皆既月食 | トップページ | 当たったものの・・・ »

2011年12月11日 (日)

結婚式

昨日は親戚(私からすると新郎はふた従兄弟)の結婚式がありました

まずはチャペルで結婚式

Photo_2

フルートの生演奏です

新郎新婦のお二人も素敵でしたが、私が同じようにいいなぁ、と思ったのは、牧師さんでした

外国の方だったのですが、二人が晴れて夫婦となった時のあの本当にうれしそうな牧師さんの笑顔がまるで見ているこちらまでうれしくなるような、幸せになるような笑顔でした

人の笑顔って周り全ての人々を幸せにしてしまうような本当にすごい力があるのだなぁ、と思いました

そして披露宴の始まりです

受付には・・・

Photo_3

本人たちの似顔絵がお出迎えです

Photo_4

そして、ご両家のご両親と共にお出迎えをいただきながら会場へ

総勢100名以上の豪華な披露宴でした

Photo_5

そして、新郎新婦の入場です

来賓のあいさつから始まり、乾杯、ケーキ入刀、友人あいさつ、余興(フラダンス、舞踊、歌、おどり、DVD上映など)などがあり、楽しい時間は続きました

Photo_6

そして、キャンドルサービス

新郎にはチョットもったいない?くらいのきれいな新婦でした

そして、披露宴のクライマックス

Photo_7

新婦からご両親へのあいさつ

そして、ご両家を代表してのあいさつと、新郎よりお礼のあいさつ

涙でつまりながらのあいさつに本当にこちらまでもらい泣きしそうな上手なあいさつでした

最近(40歳も過ぎると)は結婚式に出席するたびにどうも涙腺がゆるみがちになり、今回の披露宴でも、昔の思い出のDVDや、友人(特に新婦側)の涙ながらのあいさつや、新婦の両親へのあいさつ、そして新郎のあいさつなどを聞いていても、恥ずかしながら自分の涙を抑えるのに必死でした

やはり娘をもつ私としては、どうしてもいつか来るであろうその時の事を心のどこかでだぶらせているのかも分かりません

そして、もう1つすばらしいと思った事がありました

Photo_8

席表と料理の献立と名札ですが、どの披露宴でも当たり前のものですが、名札の後ろを見てビックリ

Photo_10

メッセージが書いてあるではありませんか

内容からして、皆それぞれにあったような別々のメッセージがそれも手書きで

その横には仲良く新郎新婦の笑顔の似顔絵のシールが貼ってありました

100名以上の方々に全て違うメッセージ

大変な作業だったと思いますが、でも我々にしては本当にうれしいですね

Photo_11

そして、帰りにいただいたお菓子にも手書きのメッセージが

新郎があいさつの中で、この披露宴のテーマは「感謝」です、と言っていました

自分を育ててくれた親への「感謝」、同じ職場のメンバー、地域の方々、取引先、お客様、そして出席されている方全てへの「感謝」、この事が本当に2人からにじみ出ているような結婚式でした

今巷では「感謝」とか「絆」などというキーワードがよく使われていますが、これは決して今だからということではなく、本当は昔からずっと我々も常に心に持っていなければならなかった言葉なんだと思います

本当に心温まるいい披露宴でした

「はるちゃん」「和代さん」おめでとうございます

末永くお幸せに

« 皆既月食 | トップページ | 当たったものの・・・ »

コメント

そうですね~。
結婚式はいいもんですね。
何度行っても。
僕は今のところもらう立場なんでいいですが、
Aさんはおお泣きするんだろうな!
ハンカチ係りしましょうか?
なんだかんだもう間もなくの
何年後かですよ!

栄治さんへ
自分でも絶対に泣くと思います
その時は、ハンカチではなくタオルをヨロシクネ

似顔絵!
そう言えば、中国の似顔絵!健在?

H仮面さんへ
・・・コメントがそこですか
今でも本棚の隅に眠っています・・・

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 皆既月食 | トップページ | 当たったものの・・・ »