ある1冊の本との出会い
先日本を買いました
ある記事でこの本の事を知った瞬間、本能的にネットで注文していました
皆さんにも考える間もなく、なぜか本能的に買い物する時ってないですか?
今回の本はまさしくそれでした
到着後、早速読みました
家族のいる場所で読んでいたのですが、恥ずかしいことに急に目には涙が・・・
隠すのに必死でしたが、決して悲しい話だけだったという意味ではありません
もちろん内容は実際にあった悲しい、悲惨な話も記されていましたが、読み進んでいくうちに、今の自分のありがたさ、情けなさ、わがままさ、ちっぽけさ、本当に今の自分は何様のつもりなんだろう?と考えさせられました
1冊1050円だったと思いますが、あっという間に読めてしまう本です
買うか買わないかは皆さんのご判断ですし、決して買って読んで下さいとは言いません
でも私は自分自身を振り返る意味でも、何度でも読み返してみたい1冊です
フェィスブックに出てましたね。なんだか見た目に涙を…。しかしながら力強い言葉、黄昏の言葉などが書いてあるんでしょうね。その世界観、すばらしきかなです。読みたいですね、ぜひ。
投稿: 栄治 | 2012年3月17日 (土) 08時18分
栄治さんへ
本当に読みたいんだったらお貸ししますよ・・・
投稿: A | 2012年3月17日 (土) 16時01分