昨日から中2の娘が3泊4日の修学旅行に出かけました
普通の大きめの肩からかけるカバンで充分かと思っていると、それでは荷物が入りきらないとの事で、急遽キャスター付のカバンを購入
自分で荷物をつくっていましたが、結構いっぱいになったようでした
行き先は「北九州・長崎方面」
ちなみに私の頃は「東京方面」でした(関係ありませんが・・・)
行程表を見ていると、工場見学、資料館(博物館)見学、工場夜景クルーズ、エコタウン見学、大宰府天満宮、平和公園、遊覧船にて周遊など盛りだくさん
中にはエコタウンでのお弁当はエコ弁当だったり、夕食時に講演会を聞いたりテーブルマナーを習ったり、はたまた植樹まで
私たちの頃から比べると内容も随分変わったものです(30年近く前の事ですから当然といえば当然でしょうが)
宿泊するのも旅館とかではなく、今回はホテルのようで、事前にインターネットでどんな所か見たり、又行き先もネットで事前に見たりしていました
本当に楽しみのようですが、やはり仲のいい子と一緒の部屋に泊まれるのが1番の楽しみのようです
私もそうでしたが、旅行中ももちろん楽しいのですが、やはり色々と考えながら準備している時間も楽しいものですね
いつもの末っ子がお姉ちゃんに手紙を書いて渡そうとしていましたが、チョットのぞき見すると、「電車に乗って家出するの?」とか「寝る時さみしいといけないからいつも私が一緒に寝ているぬいぐるみ貸してあげようか?もし荷物になるなら小さい方でもいいよ」とか「おみやげは○○でいいよ」とか本当にこちらが笑ってしまうような事ばかり書いていました
いざ渡そうとすると、お姉ちゃんに「いらない」と言われていましたが、そこで簡単に引き下がるような末っ子ではありません
大きなカバンと一緒に身のまわりのものを入れて持ち歩く小さめのカバンも持って行ったのですが、それならすぐに開けるだろうとの事で、どうもそちらのカバンに勝手に入れたそうです
当然帰ってからお姉ちゃんのカミナリが落ちるでしょうが・・・
でもそんなところがカワイイですね
4日間といえば長いようですぐに終わってしまうでしょうが、見聞を広めて色んな経験をしてほしいものです
嫁からは「どうせ気になるんだろうから」と行程表をしっかりと渡してもらったのは言うまでもありません
よく分かっている嫁といつまでも子離れができそうにないお父さんでした
あーーーあ、あと2日か・・・
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