日役からはじまって・・・
昨日は日曜日でしたが・・・
まず朝から地区の日役
土木衛生部長として頑張りました(それ以上の皆さんのご協力ありがとうございました
)
区内の溝掃除で出た泥やゴミです
他の地区ではどのように処理されているのか分かりませんが、うちの区では、あらかじめまとめておいて、市に取りに来ていただいて処分するようにしています
その後は親戚にご不幸があり、急いで葬儀に。
故人様はまだ76歳と昔と違い今にしてはまだお若く、本当にお元気だったのですが、病気を患われ治療の甲斐もなくお亡くなりになられました。
生前もお会いする機会はそんなに多くはなかったですが、でもお会いするたびに、いつも優しく話しかけていただき、大変お世話にもなりました。
昨日のお通夜では、喪主である長男のあいさつにもありましたが、やはり父親というのは偉大な存在であり、いなくなるとますますその偉大さに気付いたという事でした。
私も父を若くして亡くしましたが、本当にそうだと今でも思っています。
その父が亡くなったのが、私が就職をしたその春でしたが、大阪にいた私に夜訃報が入り、当時車などなかった私は、何とか夜行列車を乗り継ぎ地元に帰ってきたのですが、その時夜中にもかかわらず隣町の駅まで迎えに来ていただいたのがお亡くなりになられた方で、ついこの前だったようになつかしく、そしてありがたく思い出されます。
棺の中のお顔も拝見させていただきましたが、本当にやさしい笑顔で、今にもお話をされそうなそんな感じでした。
今まで本当にありがとうございました。
そしてご冥福をお祈りします・・・
でも葬儀にでる度に思うのですが、本当にいやですね・・・・・つらいです・・・
土木日役ご苦労様でした。
職場ではさすがに日曜日にはできなかったので、金曜の夕方に行いました。
出た土砂ごみの処理は区の方にお願いしましたが、本当にご苦労様です。
親しかった人との別れは本当につらくて悲しいですね。
投稿: 但馬屋惣兵衛 | 2012年3月19日 (月) 08時18分
惣兵衛さんへ


日役がとりあえず終わりやれやれです
でもなぜか今回は春の日役の時に比べて泥の量は少なかったです
自分も同じように歳をとっている訳ですが、でも別れは本当につらいですね
投稿: A | 2012年3月19日 (月) 08時46分
そうでしたね。
早くからスコップを持った方々がいらっしゃいましたね。
お疲れ様です。
うちの村にも昨日葬儀がありました。
その方はご高齢ですが、それでもさみしいですね。
昔から可愛がっていただき、なおかつ僕の息子にまで
いつも、ええ子だええ子だって言ってくれてました。
年末に連合いのおばあちゃんをなくされてたので。
しかし別れってのも何時かくるとはわかっててもさみしいものです。
いろいろ考える季節でしょうか?春って。
投稿: 栄治 | 2012年3月19日 (月) 09時15分
栄治さんへ

心のどこかではいつかくるとは分かっていても、やはりきてほしくないですね
出会いがある分当然別れもあるのが当たり前なんでしょうが・・・
投稿: A | 2012年3月19日 (月) 20時15分