娘の引っ越し-1
4月1日が娘の進学する短大の入学式の為、31日に引越しに行ってきました
行き先は京都ではあるのですが、市内ではない為、渋滞や休憩も含めて行きは約4時間・・・
到着した頃にはすでに疲れているような・・・
そして、管理会社(住むところの1階にあるのがありがたい)で部屋のカギをもらい早速部屋へ
でも休んでいる暇はありません
とりあえず持ってきた荷物を部屋に運び込み
スタート
何から手を付けていいか分かりませんが、でも何からでも始めないと進みませんし・・・
今回は、長女と嫁と末っ子との3人で行ったのですが、この子を連れてきたのが間違いでした・・・
全く役にたちません
おそらく遠足気分でしょう
途中必要なものを買いに近くのホームセンターに行ったのですが、普通なら車で10分ほどの距離のところでも、渋滞で1時間近く・・・
やはり田舎とは交通事情も全く違います
そして、地元であらかじめ買っておいた電気製品を持ってきてもらったりして、少しは部屋らしくなってきました
が・・・よぉ~く見て下さい、部屋の真ん中では末っ子が熟睡中
この日はおそらくこの部屋には泊まることができないだろうとの事で近くのホテルを予約していたので、とりあえず片付けをおいといてホテルへチェックイン
夕食の時間もかなり過ぎていたので、とりあえず居酒屋へ
これって娘ではなく完全なお父さんの趣味???
「最後の晩餐」なのかも分かりませんが、お父さんにとってはとりあえず「お疲れ」の一杯
完全にいつもの調子でいただいています
末っ子もご機嫌です(そりゃそうでしょう)
他にも美味しいものをたくさんいただきましたが、驚いたのがこれ
だし巻きに添えられている大根おろしがなんと
「にわとり?」「ひよこ?」になっているではありませんか
これには子供も大喜び
そして、食事も終わり「さぁホテルに帰って休むか」と思いましたが、まだ部屋の片づけも終わっておらず、再度娘の部屋へ
眠さとほどよい酔いと戦いながら何とかある程度まで片付け、その日はそのままホテルで熟睡
いよいよ次の日は娘の門出(入学式)です
つづく・・・・・
ご苦労様? おめでとうございます?
なんと表現したらいいのか、娘を独り立ちさせる親の気持ちは複雑でしょうね。
私も初めての一人暮らしを始めたころのことを思い出しました。
初めは学校になれたり、クラブに入ったり、友達ができたり、バイトが決まったりして、生活のリズムができるまでは不安なものです。
ちょくちょく連絡を入れたり、遊びに行ってあげてくださいね。
末っ子ちゃんを連れてね(^_-)-☆
投稿: 但馬屋惣兵衛 | 2014年4月 3日 (木) 08時54分
さすがに女の子のお引っ越しですね。大変です。
思い出しますね、我々Aさんも含め?男はわりかしほったらかしでしたからねぇ。
部屋の片付け、場決めなど、チャッチャッでしたが、女の子はそういうわけにはいきませんからね。
しかし末っ子さん、かわいいものですね。その癒しもまた役割(o^∀^o)かと。
時間はどうしようもないですね、京都は。9号でも高速でも京都のどの辺りにいくかでずいぶん変わりますからね。
お疲れ様でした。
投稿: 栄治 | 2014年4月 3日 (木) 09時05分
惣兵衛さんへ

ありがとうございます
もうついてきてくれるのはこの末っ子だけですから?もちろん連れて行きますよ
投稿: A | 2014年4月 3日 (木) 16時16分
栄治さんへ

我々の頃と比べると、女の子という面を差し引いても大分恵まれているような気がします
ただ逆に危険も増えましたけどね
投稿: A | 2014年4月 3日 (木) 16時17分