百周年慰労会

「東構区誕生百周年」・・・何か遠い昔のような感じですが、先日その実行委員さんの慰労会がありました

実はこの慰労会７月にも企画されていたのですが、台風の影響で延期となり今回の開催となりました

ただ前回は台風の中ではありましたが、「ご近所さんとのBeerNight」があったので、敢えて延期になってよかったです

当日は実行委員さん70名ちょっとのうち30名弱ほどの参加でした

最初の実行委員長さんのあいさつにもありましたが、他地区の方々も驚かれるほどの百周年事業だったとの事で、本当に喜んでおられました

さぁ、立派なお弁当とともに慰労会のスタートです

色んな話をしましたが、やはり百周年の話でも盛り上がりましたね

皆さんうれしそうにお話されていましたが、やはり「やった」という充実感があったからでしょうね

そしてあっという間に時間も過ぎ、慰労会も終了

最後は今回の事業で会計をされていた方が締めのあいさつをされましたが、「この事業をとおして東構区の区民で本当によかったと思いました」と言われました

私はまさしくその一言に今回の百周年の全てが含まれていたように思いました

私も最初は大変だろうなぁ～と思いながら記念事業企画部（長）を受けさせてもらいましたが、同じ企画部の方や、実行委員の方々に協力していただきながらだんだんと記念事業の形ができあがり、そして準備、実行と無事終わった時には本当に感傷深いものがありました

次の周年事業は何十周年になるか分かりませんが、まず200周年の時にはいる訳もないので、今回の百周年の節目の年に携わる事ができて本当によかったと思っています

そして、今回できた区民の結束力をもっと強固なものとしていき、今後益々区は発展していけばと思っています

皆さん、本当に長い間お疲れ様でした