24回目
5月30日は父の24回目の命日でした
朝、会社に行く前にご仏壇に手を合わせて(本当は毎日でなければいけないんですけどね・・・
)
そして仕事も終わり、夕方にはお墓まいりに
改めて思ったのですが、色んな節目(お正月、お盆、命日、お彼岸他)にはやはりお墓まいりをしないと落ち着かないものですね
と言っても賞味期限もあるので、夜には皆でいただきました
24年というと長いようですが、でもあっという間の24年だったと思います
結婚して〇〇年
子供が生まれて〇〇年
〇〇してから〇〇年
などと振り返る事がよくありますが、本当に時の経つのは早いと言いますか、年数でいうと随分前の事ですが、ついこの前の事のように覚えている事が多いです
父の亡くなった日もついこの前のように覚えていますが、今日に至るまで本当にたくさんの方々に支えられながらここまで来れたんだな、と心から思いますし、父は事故により他界しましたが、今こうして生きさせてもらっている事に感謝しなければいけないと思っています
毎日色んな事がありますが、その中でもイヤな事、不平不満もない訳ではないですが、そんなの本当にちっぽけな事なんだと思います
これからも家族をはじめ周りの方々に支えられながら自分なりに精一杯生きていこうと思っています
皆さん、宜しくお願いしますね
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伝説、語り草などその方が他界されてからの評価です。
その人間の評ってのはすべて終わったときに本当の
評価が下されると何かの本で読みました。
人生の価値ってのは死の瞬間にしか決まらない、とも。
それを決めるのは他の誰でもなく自分であると。
そう考えるとお父さまのお話はうちの親父やその他
近しい人からよく聞かされますが、24年経って今なお
心に響くということはどういうことかってことですね。
投稿: 栄治 | 2017年6月 2日 (金) 08時38分
栄治さんへ
他界してからの評価も大事ですが、今命をいただいて生かされている事に感謝し、精一杯生きる事も大切ですよね
投稿: A | 2017年6月 2日 (金) 09時06分