「当たり前」は「当たり前」ではない?
ここ何度かの台風やこの度の北海道での大地震
もはや今の日本(世界)は、いつ、どこで、何が起こってもおかしくない時代になっていますね
でも、逆に言えばこういう時こそ人のありがたさ、当たり前のありがたさが身にしみるって事ありますよね
先般の台風の際も取引先やお客様からご丁寧に心配のメールやお電話をいただきました
幸いな事に会社、自宅とも何事もありませんでしたが、でもこういう気づかいがうれしいですよね
逆に、テレビのニュースで見ると台風で大変な事になっている地域の取引先の方にもお見舞いをと思ったのですが、すぐに電話をするのも気が引けてメールを送ってみたのですが、返信ナシ
かと言ってあまりこちらからひつこく連絡するのもなぁ~と思っていると、「大丈夫でしたよ」と連絡があり一安心
でもその方や会社は大丈夫だったそうですが、その周りが大変な事になっており、その影響で仕事がバタバタしているとか
それと北海道での大地震
実は同級生が2人北海道に住んでいるのですが、地震のあった朝一に連絡をとってみると、揺れはすごかったようですが、食器が少し割れる程度であとはたいした被害がなかったとか
ただ停電していたのでそれが一番困ったようです
確かに今の時代もし電気がないと考えたら何ができるのか?
ほとんど何もできないでしょう・・・
普段当たり前に「電気」「ガス」「水道」など好きなだけ使っていますが、そんな「当たり前」が「当たり前」でない事がこういう時に再認識させられますね
うちでもこれを機に避難用具や家の中の家具の補強などの再確認などをしなければならないと思いました
少し違うかも分かりませんが、先日「普通救命講習」を会社で受講しましたが、やはり何においてもたとえ無駄と思う事でももしもの時への備え、というものは大切になってきますね
今後これ以上被害の広がらない事を願うと同時に、もうこのような災害は起きないでほしいものですね
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コメント
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昨日久々に義兄さんに連絡が取れました。
まだ電気がきてないようですね。
大変です。
学校も来週から再開と言ってました。
本当にどうなっちゃうんでしょうか?
平成最後の年に。。。
投稿: 栄治 | 2018年9月 8日 (土) 07時39分
栄治さんへ
私の友人は昨日電気もきて一応最低限のライフラインは確保できたと言っていました
でも街の様子を聞くとまだまだ不便な事も多いようで、完全復旧までは相当かかるmたいです
それと余震も多いのでそれも怖いといっていました
投稿: A | 2018年9月 8日 (土) 07時58分